
SMOP(Secured MOney Program)
法人のお客様が従業員へ投資教育を提供するに当たり、ご利用いただけるオンライン教育サービスです。
企業型確定拠出年金(401k)やiDeCoを利用して、従業員の方々は年金積立や資産形成について、スマートフォンやPCで学ぶことができます。
年金に関する適切な知識を従業員に提供し、従業員の満足度を高めます。企業は教育を実施した実績を残すことができます。
お問い合わせは以下より。
メールで問い合わせるStrategic
Alternative
Investment
Logistics
日本では基本的に、投資に有利な情報はセルサイド(証券会社等の金融商品を販売する側)に集中しています。情報弱者である投資家が情報強者に対して不利な立場にあります。セルサイドには売上を上げるために、利幅の高い=投資家にとってはおいしくない商品を売りたいというバイアスが多かれ少なかれ働く場合、セルサイドの利益と投資家の利益は基本的にそう反します。
私共は、特定の金融商品を販売することはありません。また、特定の証券会社や金融機関をスポンサーとすることはありません。あくまでも、独立・中立の立場から、個々の投資家のニーズに見合う投資運用をサポートします。私共は一人ひとりの投資家が豊かになるよう、長期にわたる資産保全を志とし、弊社の目的、存在意義といたします。
SMOP(Secured MOney Program)は従業員の年金不足不安を解消します。
詳しくはこちら個人向けNISA対応、長期・分散・積立による資産保全を目的としたポートフォリオ運用について動画で学べます。
じぶんちポートフォリオについて個人向けの投資をこれから始める人向けセミナー。
今後のセミナー情報法人のお客様が従業員へ投資教育を提供するに当たり、ご利用いただけるオンライン教育サービスです。
企業型確定拠出年金(401k)やiDeCoを利用して、従業員の方々は年金積立や資産形成について、スマートフォンやPCで学ぶことができます。
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メールで問い合わせる国際金融アナリスト、株式会社SAIL 代表取締役社長
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2795号
一般社団法人 日本投資顧問業協会会員
年金シニアプラン総合研究機構 理事
武蔵野大学政治経済研究所客員研究員 同大学客員教授
大阪市立大学グローバル経営特論講師
一般社団法人 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)理事
《学歴》
1981年 | 慶応大学法学部政治学科卒業 |
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1987年 | 慶応大学大学院経済学研究科博士課程満期退学 |
1985年 | 米国スミスカレッジ(フルブライト奨学生) |
1986年 | ジョンズホプキンズ高等国際関係大学院SAIS ‘88年 修士課程修了 |
《学会》
日本金融学会、日本年金学会
《職歴》
1988年 | 明治生命保険会社 国際投資部 係長 米国とのM&A業務に携わる |
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1989年 | ムーディーズ社(ニューヨーク本社) ストラクチャード・ファイナンス部アナリスト |
1991年 | リーマンブラザーズ(ニューヨーク本社) 債券リサーチ部バイス・プレジデント |
1993年 | キダーピーボディ(ニューヨーク本社) 債券営業部バイス・プレジデント |
2001年 | ニューヨークでSAIL LLC設立 オルタナティブ投資情報コンサルティングに従事 |
2007年 | UBP(ユニオン・バンケール・プリヴェ)インベストメンツ・ジャパン 営業戦略担当取締役機関投資家向けファンド・オブ・ヘッジファンズ営業 |
2009年 | 株式会社SAIL 東京にて業務再開 2013-14年12月末までクロスポイント・アドバイザーズパートナーを兼任 |
2015年 | SAIL投資助言業務を開始 戦略的ポートフォリオの構築、グローバル・アセット アロケーターとして投資運用の最前線に立つ |
《著書》
1999年 | 『ヘッジファンドで拡大する私募金融市場』 東洋経済新報社 |
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1999年 | 『アメリカの一人勝ちを許すな:日本に何が欠けているか』 太陽企画出版 |
2001年 | 『魂の求める仕事をしよう:ニューヨーク発よいキャリアの築き方』 太陽企画出版 |
2004年 | 『ウオール街のマネー・エリートたち:ヘッジファンドを動かす人びと』 日本経済新聞社 |
2005年 | 『ヘッジファンドで増やす時代:全天候型投資で儲ける』(共著) 東洋経済新報社 |
2012年 | 『お金の正しい守り方』 日本経済新聞社 プレミア新書 |
2013年 | 『国富倍増 日本国富ファンド:グローバル金融資本主義の政治経済学』 志學社 |
2015年 | 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』(共著) ビジネス社 |
2016年 | 『円消滅! 第二の金融敗戦で日本は生き残れない』 ビジネス社 |
2018年 | 『お金を増やしたいなら、これだけやりなさい!』 フォレスト社 |
《論文》
1999年12月 | 「米国企業の事業創造システム」:『創造する経営』上巻 所集 |
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1999年12月 | 「米国ベンチャー・キャピタルのM&A」:『新世紀戦略財務経営』所集 |
1999年12月 | 「オルタナティブ投資とリスク管理」 年金情報1999年12月4日号 |
2000年2月 | 「CDO:オルタナティブ投資へのヘッジ手法」 年金情報 |
2000年2月 | 「ニューエコノミー論の考察:日米のバブルについて」 日経研月報 |
2000年10月 | 「最近の米国金融事情」 日経研月報 |
2003年10月 | 「米国オルタナティブ投資事情:ヘッジファンドに脚光、リスク管理が新基軸」 年金情報 |
2004年 2月 | 「米国経済の動向と世界経済への影響」 日本経済研究センター会報 |
2005年2月 | 「勢力増す年金のヘッジファンド投資:流動性確保が招くリスク増のパラドックス」 年金情報 |
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2005年9月 | 「ヘッジファンド・ポートフォリオの評価法:フォワード・ルッキングな運用の薦め」 年金情報 |
2006年9月 | 「米国運用業界の最新ファイナンス事情:AMF、運用者の独立性維持」 年金情報 |
2007年1月 | 「米国におけるCSR:歴史と現状」 経済法令研究会 |
2011年3月 | 「金融資本主義の行方:グローバル化する直接金融」 武蔵野大学政治経済研究所年報3号 |
2011年10月 | 「グローバル金融資本主義の政治経済学」 武蔵野大学政治経済研究所年報4号 |
2012年3月 | 「ヘッジファンドから見た国際金融市場の動向」 証券経済学会年報 第47号 |
2012年12月 | 「地政学から見た21世紀型国家資本主義:大戦略としての金融資本主義」 武蔵野大学政治経済学研究所年報6号 |
名称 | 株式会社 SAIL (SAIL Co.Ltd) |
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所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町12-3-702 |
資格 |
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2001年ニューヨーク市でStrategic Alternative Investment Logistics (SAIL), LLCを大井幸子が設立。インターネットwww.sailnyc.info にてオルタナティブ投資、特にヘッジファンド専門の独立系情報提供の先駆けとなった。オルタナティブに特化したニュース、記事、講演活動、インタビュー(SAIL TV)を掲載。購読者は機関投資家および個人投資家を含め4百名を超えた。
2007年7月に大井が東京に戻り、UBPジャパン証券取締役に就任すると同時にSAILサイトは一次休止。UBP退職後、2009年より活動再開。この間、SAILも大井の移動に伴いニューヨークから東京に本拠を移し、(株)SAILとなる。
SAIL活動の一環として、ヘッジファンドに関する著書、講演、メディア出演多数。年金関連では、モルガン・スタンレー・アセットマネジメント年金セミナー講師など、ニューヨーク「年金研究会」(JETRO主催)企画委員会メンバーとして日米でオルタナティブ投資の効用を説く。
2015年より投資助言業務を開始。分散による資産保全を目的としたポートフォリオを提供。また、金融リテラシー向上を目指し、投資教育事業を推進。